書籍紹介

  • 賢者に学ぶ 有望株の選び方

    発売日: 2019/2

    賢者に学ぶ 有望株の選び方

    日本経済新聞出版社

    バフェット、オニール、ピーター・リンチ…カリスマたちの手法を人気アナリストが分析。どんな相場でも利益を出せる!好評のロングセラーをリニューアル!

  • 千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う

    発売日: 2014/11

    千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う

    パンローリング

    浮かれすぎたバブル期とは反対に、恐慌期や経済危機の時期には人心が冷え切っているために優れた企業も売られ過ぎになり、あとから見たときに絶好の買い場になっている場合が多い。バフェット流の経済的な「堀」のある企業の見つけ方を初心者にも分かるように、平易なやり方で紹介する。

  • 図解でわかる! 儲かる! 株の教科書 金融のカリスマ岡崎良介、鈴木一之が教える

    発売日: 2014/10

    図解でわかる! 儲かる! 株の教科書 金融のカリスマ岡崎良介、鈴木一之が教える

    宝島社

    混迷を極める世界情勢のなか、相場の動きが不思議な弧を描いています。いま経済では何が起きているのか。そしてこれから何が起こり、株式はどう動くのか。見えにくい現在を金融ストラテジストの岡崎良介氏と、証券アナリストの鈴木一之氏がわかりやすく解説しながら、「こんな時代だからこそすべきこと」「こんな時代でも稼げる投資術」を提案。両氏オススメの投資術をお二人のキャラクターとトークとともに紹介しながら“株365”のツールのよさや使い勝手もわかります。

  • これならできる!有望株の選び方

    発売日: 2014/1

    これならできる!有望株の選び方

    日本経済新聞出版社

    好評のロングセラーをリニューアル!
    急回復する企業業績をどう読むか。
    基本を押さえてチャンスをつかめ!先人の知恵を生かしつつ、半年~1年間できっちり稼ごう。有望株を「成長株」「割安株」「景気循環株」の3つに分け、それぞれにあった成功手法をわかりやすく分析・解説します。

  • 超円安時代に稼ぐ投資術

    発売日: 2013/8

    超円安時代に稼ぐ投資術

    日本経済新聞出版社

    1ドル=160円時代がやってくる

    これから5年が勝負を分ける。
    激変するマネー環境下でお金を増やそう!
    著者注目の厳選30銘柄も紹介。
    人気のストラテジスト&アナリストが大胆予測!

  • きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ

    発売日: 2009/12

    きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ

    日本経済新聞出版社

    予測は不要。インターネットはなくてOK。企業の分析も必要なし――日々の仕事をこなしつつ、中金持ちを目指す「普通の投資家」向きの中期投資について解説。「マイ投資手帖の作り方」ほか実践ノウハウも満載。

  • バリュー株トレーディング ――レンジ相場で勝つ

    発売日: 2009/6

    バリュー株トレーディング ――レンジ相場で勝つ

    パンローリング

    今後数十年間のアメリカ株は、新高値を付けたかと思えば数年来の安値に落ち込むなど、ジェットコースターのような激しい乱高下を繰り返すだろう。こうした激しい動きはまだ過去の事実にはなっていないが、18年に及ぶ長期の大強気相場が2000年に終了したあとを受けて、これからトレンドのない長いレンジ相場が続くのは間違いないだろう。こうした変動の大きいレンジ相場で相応の利益を手にするのは、それにふさわしい投資戦略を持っている投資家だけである。

    この厳しい投資の現実をだれよりもよく理解しているのは、優れたファンドマネジャー兼投資教育家、そして著述家でもあるビタリー・カツェネルソンであろう。

    彼は本書のなかで、前の強気相場で大きな利益を上げた従来のファンダメンタルズ手法に磨きをかけ、レンジ相場向けに改良したアクティブなバリュー投資法をあますところなく公開している。この本はちまたにあふれている単なるバリュー投資の解説書ではない。前の強気相場の名残である高水準のPERが続く厳しい投資環境のなかで、多くの投資家がリターンと資金の喪失に悩んでいるとき、本書は相応の利益を手にするための深い洞察とタイムリーな投資テクニックが盛り込まれた実践的な指南書となるだろう。

    本書の第1部では、過去200年にわたる米国株式市場のヒストリカルな推移とパフォーマンスを分析し、長期の強気相場・弱気相場・レンジ相場をもたらした要因を検証している。続いてそうした長期相場を支配していた人間の心理、現在の米国株式市場が長期のレンジ相場に突入した可能性、このレンジ相場がどれくらい続くのか――といったことが詳細に検討されている。

    そして第2部ではこうした現実を踏まえて、われわれ投資家はどのように対処すべきかという戦略が述べられている。具体的には優良企業の条件とその株式を適正な価格で購入するための方法、すなわち現在のレンジ相場に適切に対処するためのアクティブなバリュー投資の実践法が明らかにされている。こうしたアプローチのベースとなるのが、企業の質・成長・評価という3つの条件の分析である。

    そして最後の仕上げとして、優良企業の株式の買いと売りの方法、それを成功させるためのリスクと分散投資の考え方に焦点が当てられている。

  • オニールの空売り練習帖

    発売日: 2005/10

    オニールの空売り練習帖

    パンローリング

    株式市場以外であれば、物事には常に2つの側面がある。しかし、株式市場では1つの側面しかない。つまり、正しい側にいなければ、儲けることはできないのである。マーケットの状況次第では、空売りが正しい側である場合がある。しかし、空売りのポジションをとるには本当の知識、市場でのノウハウ、そして大きな勇気が必要である。 空売りの仕組みは比較的簡単なものだが、多くのプロも含めほとんどだれも空売りの正しい方法を知らない。ウィリアム・オニールは本書で、効果的な空売り戦略を採用するために必要な情報を提供し、詳細な注釈付きのチャートで、最終的に正しい方向に向かうトレード方法を示している。

    指値の設定方法から空売りのタイミング決定まで、本書の単純明快で時代を超えた永遠普遍なアドバイスによって、大切なことに集中し、最大の自信を持って空売りのトレードができるようになる。