株式アナリストの鈴木一之です。
新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「HOTな銘柄、COOLな銘柄」とは別に、新年の相場展望をお届けします。

新年の株式市場を展望する上で最大の懸念材料は、言うまでもなく「トランプ2.0」です。
世界中が警戒し大きな関心を持って見守っています。

ドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲くことによって生じる懸念材料がふたつ。
同時に「トランプ2.0」の有無にかかわらず新年に期待される好材料も(少なくとも)4つはあると考えています。